2018年1月5日金曜日

よくぞ思いついたカンニング方法

The Easiest Ways to Cheat on Your Test (20 pics) - Izismile.com:

 のっけから突然ですが、皆さんは学生時代カンニングをしたことがあるでしょうか。入学試験だけでなく定期考査でもカンニングは厳罰が原則ですので、カンニングしたことがあるとは答えづらいものですが、自分が学生の頃はごく一部ですが小さいカンニングペーパーにびっしり書き込んで試験会場に持ち込む人がいたものでした。イマドキは、スマホやスマートウォッチなどを活用するのかもしれませんが、今回の元記事は海外でこんなカンニングの方法があるんだと感心したので、紹介してみたいと思います。

 まず、日本ではあまりないのかもしれませんが、海外では試験会場にドリンクを持ち込むことが可能なケースが多いのだそうです。そして、このドリンクのラベルがカンニングペーパーの温床なのだとか。

 カンニングペーパーの作り方はカンタン。ペットボトルのドリンクのラベルを剥がし、スキャナーで取り込みます(↓)。

Photoshopなどを使って、ラベルに記載された成分表を消し、代わりに覚えなければならない公式や年号などカンニングペーパーとして持ち込みたい内容を書き込むのです(↓)。

最後にプリントアウトしてペットボトルに貼り付ければ完成(↓)。プリントする紙を工夫して、光沢のあるものを使用すれば、ほぼ見分けがつきません。

 他にも透明シートに印刷すれば、こんな風にペットボトル以外のドリンクの場合も注意書きや成分表と見分けがつきません(↓)。

ボールペンの軸にこんなに堂々と貼ってあっても、これがカンニングペーパーだとは意外なまでに気づかないのではないでしょうか。

 と、ここまでは海外で実際に行われている(らしい)姑息なカンニングですが、自分にもちょっと思い出した学生時代の同級生がいます。もちろん日本でのことですが、すでに30年近く前の話です。彼は、中間試験だったか期末試験だったかでとても大胆なカンニングをしたのです。その方法とは、こんな風(↓)に、黒板の隅っこに教科書のページ番号と問題番号のように書いておくのです。本来は試験が始まる前に黒板を消してしまわなければならないところを、もっともらしく「宿題」と書いてあったので、試験官の先生も鵜呑みにして消さないままだったのです。宿題というのはもちろん真っ赤な嘘で、歴史の試験に出る年号が羅列されていたというトリックです。

 「木を隠すなら森の中」という言葉がありますが、自分の経験上、ここまで大胆なカンニングをした人は彼だけでした。実は彼は学年でもイチニを争う天才で、カンニングなどしなくても高得点は間違いないのですが、先生への挑戦なのかイタズラ心なのか、ひねりの利いた粋な人物でした。一緒に試験を受けていた自分も、試験官の先生と一緒に騙されたので点数は赤点ギリギリでしたが、後から種明かしされて地団駄踏んだのでした。

 カンニングとそれを暴く試験官というのは、イタチごっこの部分があるかもしれません。スマホやスマートウォッチなどのテクノロジーを利用してカンニングするような味気ないマネは面白みがありませんが、こんなひねりの利いた粋なイタズラだとちょっと笑ってしまいませんか。大胆で粋なカンニング法で先生の鼻をあかした同級生に、グッドジョブ!と言いたいような。ですが、言うまでもなく、本当にカンニングをしたりしたらダメですよ。ここで書いたことも、当然フィクションだということを最後に強調しておきます。

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